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肌のシミに対する疑問を化粧品業界に勤める30代が分かりやすく回答

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シミに対する疑問

 

以前、知人女性からシミに悩んでいると相談を受けたことがあります。女性なら誰しも悩む年代というのが少なからず出てきます。今回は私が知っている範囲でシミに対する疑問に答えているので参考程度に知ってもらえればと思います。

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シミとは?

シミとは、紫外線などにより皮膚の中にメラニンが生成され蓄積されることによって黒くなり、跡になってしまうもののことを言います。

シミができやすい体質ってあるの?

シミは少なからず遺伝も関与していると言われています。特に雀卵斑と呼ばれる両頬に出来るシミは遺伝だと言われています。また遺伝にも肌体質が大きく関わっていて色白の人は紫外線に弱く日焼けによるシミが出来やすい体質にあります。逆に色黒の人は紫外線に強いですが、炎症性色素沈着を起こしやすいと言われています。

※炎症性色素沈着とは?

ニキビや虫さされなどによって肌に炎症が伴った場合跡に残りやすいことを言います。

シミ用のスポット美容液を顔全体に塗ったらケアできる?

使ったことがある方ならご存知かも知れませんがスポット美容液は他のシミ用美容液に比べて高価です。というのも濃度が高い分、効果が期待できるというのもありますが逆に濃度が高い分肌への刺激も高まります。スポット美容液を使うならシミのできた箇所にのみ使用することをお勧めします。また肌全体をケアしたいのであればスポット美容液ではなく顔全体に使える美白美容液を使用することをお勧めします。

ビタミンCを多く摂取すればシミに効果ある?

体内からビタミンCを摂取しても出来てしまったシミへの効果は期待できません。ですがビタミンCには紫外線によるシミを予防する効果があります。というのも抗酸化力があるので紫外線によって発生した活性酸素を取り除き皮膚を守る働きをしてくれます。また普段からビタミンCを摂取することでシミ予防に効果があるというデータもあります。

蛍光灯にも紫外線が含まれてるって本当?

結論から言うと本当です。蛍光灯は蛍光管内の水銀で発生させた紫外線を蛍光物質が吸収して光に変える仕組みになっています。ですが蛍光管は紫外線を透過しないガラスを使用しているので、蛍光灯から外に出てくる紫外線はごくわずかです。なので照明による日焼け対策や紫外線対策は気にするほどではありません。ちなみにLEDには紫外線は含まれていません。

シミ予防にUV用のファンデーションに変えたほうが良い?

SPF値の高いUV用のファンデーションは紫外線吸収剤を含むものが多く、毎日使用すると肌への負担も大きくなってしまいます。お勧めの使用方法としては普段はパウダーファンデーションを使用することをお勧めします。これはSPF表示がなくてもパウダーファンデーションには紫外線散乱剤と同様の効果が期待できると言われているからです。なので普段はパウダーファンデーションを使用し、レジャーに行かれる時にSPF値の高いUV用のファンデーションを使用されることをお勧めします。

※紫外線散乱剤とは

紫外線を吸収させず、跳ね返す働きのことを言います。

最後に

紫外線が気になる年代というのは20代からが多く、やはり将来のことを考えてUV対策をしている人がたくさんいます。勿論それより下の年代でもしている方がいますが、シミ対策といったUVケアをするのに遅いといったことはありません。というのも目に見えない皮膚の中でメラニンが生成され蓄積されていっているケースが多いからです。美肌を意識するなら疑問を持ってどうしたら良いのか調べ、早めの対策が必要になってきます。

 


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