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頭皮トラブルを解消し健康毛を育むには?化粧品業界に勤める30代が紹介

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健康な毛髪とは?

健康な毛髪とは艶、コシがあり指通りの良い髪が想像できますが、そのような髪を育むには何が大切かご存知ですか?それは頭皮環境を正常に保つことなんです。野菜に例えるとしっかりとした栄養のとれる畑がないと良い作物は収穫できません。それと同じで毛髪もまず正常な頭皮環境を育てることが大切になります。

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正常な毛髪を育てるにはスカルプケアが必要

健康毛を育てるにはスカルプケアが大切になってきます。スカルプケアと聞くとおじさんや毛髪量が少ない人がするものと思われがちですが決してそんなことはありません。

どんなトラブルにスカルプケアは有効?

健康毛といってもどんなトラブルに有効かここで一度まとめて伝えておきたい思います。

1.抜け毛

毛髪は1日に50本〜100本抜けると言われていますが、それ以上抜けている場合は頭皮トラブルを起こしていると言われています。

2.頭皮のベタつき

皮脂は男性ホルモンの影響で年齢とともに過剰に出てしまう割合が増えてきます。しかし中には洗いすぎにより過剰に分泌されてしまう場合もあります。

3.フケ・かゆみ

フケが気になったり、頭が痒かったりする場合は頭皮トラブルを起こしています。原因は頭皮の乾燥とも言われています。

4.艶やコシ、ボリュームがない

髪の毛に艶がなかったりやボリュームが出ない原因は頭皮の血流が悪くなっているのが原因と言われています。

5.毛髪のうねり

毛髪のうねりの原因はいくつかあり、1つ目がホルモンバランスの乱れ、2つ目がシスチン結合による乱れ、3つ目が元々毛根が変形しているため、4つ目が毛穴の詰まりが挙げられます。4つ目にが問題の場合はスカルプケアにより、うねりを解消することができます。

※シスチン結合とは

SS結合とも言われストレート毛は下記の画像のように両隣でSとSで結合されていますが、くせ毛はSとSが1つずれて結合されている為くせ毛になってしまいます。これがシスチン結合です。ちなみに縮毛矯正をする場合はこのSS結合を断ち切って再結合することによってストレートになります。

 

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スカルプケアにより解消できることは以上になります。それぞれの悩みを解消することで健康毛を手に入れることは可能ですが、全て同じ方法でケアすれば良いという訳ではありません。例えば毛穴詰まりであれば頭皮にも使用できるオイルで浮かせて詰まりを解消することが重要です。

それぞれのケア方法

ここからはオススメしたい各ケア方法の紹介をしていきたいと思います。また当ブログでも以前よりケア方法の紹介などしていますので良かったら合わせてご覧ください。

正しいシャンプーの方法やマッサージの仕方

上記の記事でシャンプーの正しい方法や血行を促進する為のマッサージなど紹介しています。

皮脂汚れをスッキリ取り除く方法

頭皮には約10万もの毛穴があると言われているのですが、しっかりと普段からシャンプーで汚れを落とさないと詰まってしまい、汚れを中々落とせなくなってしまします。だからといって洗浄力の強いものや、ゴシゴシと洗いすぎてしまうと頭皮が乾燥してしまい、皮脂が過剰に分泌してしまいます。そうならない為にも普段のシャンプーに気を使い、週1日でもオイルによって取り除けなかった頭皮汚れを浮かせて清潔に保つことも必要になってきます。 余談ですがスカルプシャンプーなどスカルプ関係の物には頭皮に栄養を与えるものが少なからず配合されています。しかし皮脂が詰まっていると十分に栄養を行き届けることも出来なくなってしまいます。

オススメしたい頭皮汚れを取り除くオイル

オイルにも様々な種類があり、何を使っていいのか分からない方も多いと思いますので、ここで私がオススメしたいオイルを2つ紹介したいと思います。

1.ヘッドスパイス

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100ml 4104円(税込)

シャンプー前に頭皮につけてクレンジングをするタイプになります。20種類ものスパイスとハーブが毛穴に詰まった皮脂を洗浄し、頭皮の血行も促してくれます。洗浄成分の刺激も少ないので頭皮が荒れやすい方にも安心して使用してもらえます。

(全成分)

グリセリン,BG,エタノール,水,メントール,イソステアリン酸ポリグリセリル-10,ショウガ根エキス,冬虫夏草エキス,トウガラシエキス,ユズ果実エキス,アルガニアピノサ核油,ニンニクエキス,チョウジエキス,イチョウ葉エキス,チンピエキス,月見草油,センブリエキス,オタネニンジンエキス,クマザサエキス,ウイキョウ果実エキス,ハッカ油,トウキ根エキス,レイシエキス,大豆種子エキス,ローズウッド油,ラベンダー油,カルボマー,キサンタンガム,メタリン酸Na,乳酸Na

 

 

2.大島椿

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60ml 1620円(税込)

天然の椿油で皮脂の汚れを浮かして清潔に保たせてくれます。また天然のオイルはアレルギーが心配な方にオススメなものでもあります。天然のオイルの頭皮への使用方法としては乾いた頭皮に良く揉み込みその後シャンプーするのがオススメです。ヘアオイルではありますが問題なく頭皮へ使用できます。

※ここで1つ注意して欲しいのが天然のオイルだからといって全て良いという訳ではありません。例えば粘性の高いオイルだと洗い流し辛く返って頭皮環境を悪化させてしまいます。また純度の低いオイルも十分に汚れを浮かすことが出来ないのでオススメはできません。

(全成分)

カメリア種子油

 

頭皮のベタつきを解消する方法

頭皮がベタつくのは頭皮が乾燥している為に分泌されてしまう皮脂にあります。皮脂が分泌されるからといって過剰にシャンプーをすると返って悪化させてしまうので、その場合は頭皮を十分に保湿させてあげることが必要になってきます。また頭皮のタイプに合わせてシャンプーの洗浄成分を合わせてあげるとより効果的です。まずは頭皮に合わせたそれぞれの洗浄成分について紹介していきたいと思います。

頭皮に合わせたオススメ洗浄成分

ここからは洗浄成分について紹介していきたいと思います。また最も低いものを1とし、高いものを5として紹介していきたいと思います。

1.アミノ酸

頭皮や毛髪への刺激が少なく必要以上に皮脂を落とさず乾燥を防ぐ保湿効果も期待できます。

(成分表示)

グリシン、ココアンホ、グルタミン、ココイル、ヤシ油脂肪酸など

2.ベタイン系

低刺激の洗浄能力と毛髪ケアの効果があり、頭皮にもやさしい

(成分表示)

ラウラミドプロピル、ベタインコカミドプロピルベタインなど

3.スルホコハク酸

アルカリ性の洗浄成分で刺激は強めですが、しっかり洗うことができます

(成分表示)

スルホコハク酸、ラウレス2ナトリウム、スルホコハク酸(C12-C14)ナトリウムなど

4.αオレフィン系

アルカリ性で泡立ちがよくしっかり洗えます

(成分表示)

オレフィンスルホン酸ナトリウムなど

4.酸性石鹸系

洗浄力が強く皮脂汚れもしっかり取れますが頭皮への刺激もあります

(成分表示)

 ラウレス-4酢酸ナトリウムなど

5硫酸系

洗浄力と泡立ちが強くオイリー肌の人に向いた洗浄成分です

(成分表示)

ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムなど

 

洗浄成分は頭皮の状況により変えてあげることが大切です。上記で紹介した洗浄成分は1が刺激が弱く5になるに連れて強くなっていきます。なので刺激の弱い1のアミノ酸系などは頭皮が乾燥する方や肌トラブルを超しやすい人に向いたものでもあります。逆に5はオイリー肌でしっかり汚れを落としたい人に向いた洗浄成分だと言えます。

フケや痒みを予防するには?

フケや痒みを予防するにはしっかりと頭皮を清潔にした後に、保湿し、乾燥を防ぐことが大切です。頭皮も顔と同じ皮膚なので化粧水などで保湿してあげることも有効になります。また専用の保湿ローションといったものもあるので1つ紹介しておきたいと思います。

 

キュレル 頭皮保湿ローション

 

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120ml 1404円(税込)

潤い成分のセラミドユーカリエキスを配合した頭皮用の保湿ローションです。頭皮に付けてもベタつかないノンオイリー処方なので気軽に使いやすいのも特徴です。

(全成分)

水、BG、ベタイン、グリセリン、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、メチルグルセス-20、PEG-32、ユーカリ葉エキス、アスナロ枝エキス、アルギニン、ステアロイルメチルタウリンNa、カルボマー、メチルパラベン

 

最後に

頭皮トラブルを起こす原因を見極めてその人にあったケアをすることが大切です。健康毛を育むにはシャンプー以外にも気を使う部分があるのでその参考にしてもらえれば良いなと思います。


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