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化粧品業界に勤めたい人必見、どんな職種があるのか解説しながら紹介します

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化粧品が好きで、中には私と同じように化粧品と関われる仕事がしたいといった人もいると思います。実際にどんな職種があるのか今回は紹介して行きたいと思います。化粧品業界で働いてみたいと思う方はぜひ参考にしてみて下さい。

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 製造

私が実際に所属している部署がここに当たりますが、製造は大きく分けてバルク製造(中身の製造)、充填、包装に分けられます。まずバルク製造では化粧品の中身を製造するということで指示書をもとに中身を作って行きます。工程としては、まず原料の準備、そして原料の秤量、最後に製造というような流れでフローを回して行きます。注意点は様々ですが、原料も様々なものがあり、名称も似たり寄ったりと言ったものが多いので量り間違いや原料の取り違いの注意が必要です。数字を使う機会が多いので数字が苦手と言った人には向いていないかも知れません。興味があるのであれば少しでも数字に強くなる努力、そして原料について知り、化学について学んでおくと実際に働いた時に役立ちます。次に充填ですが、ここでは中身を容器に詰めるため充填機の準備、そして資材の準備はもちろんですが、パートさんへの的確な指示が重要になってきます。機械のセッティングや充填量の調整、ラインの準備をするのは社員でありますが、実際にラインに立ったり操作をするのはパートさんであることが多いので、しっかりと準備をしないとラインをうまいこと稼働させることができません。また稼働中に機械トラブルが起こると、その都度機械の調整をしないといけないのである程度機械操作に抵抗がないことが望ましいかも知れません。最後に包装ですが、ここでは中身を詰めた化粧品を仕様ごとに化粧箱に入れたり、アルミ袋に入れたり、ラベルを貼ったり、シュリンクに入れたりと様々な工程を踏んで最終的に箱詰めされます。この包装作業での注意点としてはLOTを間違えないことと、仕様を間違えないことですが、場合によってはこの間違いにより全品回収になってしまうケースもあります。1つ1つの工程を把握し、前もって段取りをしておくことが重要です。

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写真は化粧品工場のイメージです

資材

曖昧な名称にしてしまいましたが、ここでは主に化粧品の資材の準備、そして出荷と資材の受入をします。当たり前ではありますが出荷ということで送り先を間違えないことと個数は正しいのか理解し、発送することが何より大切です。また資材管理は基本この部署で管理することが多いので、資材の名称や現在の数量など把握しておくことが大切です。

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写真は化粧品工場のイメージです

品質管理

品質管理では作られたバルクの検査や仕上がった化粧品のチェック(仕様やLOTは正しいのかしっかりとした手順を踏んでいるのか)をします。他にも受入られた資材に不備はないか、受け入れられた原料に問題のか検査します。また製品が市場に出回り問題があった場合はこの部署が対応することが多いです。

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写真は化粧品工場のイメージです

研究

企画された化粧品の研究、そして開発が主な仕事となります。高い品質で如何に低コストで作れ、実際に製造する際は複雑なことがなく作れるかが重要になってきます。開発においては市場の動向を知り営業と協力し販売計画を元に開発していくことが重要です。基本ではありますが、もしこの職種に就きたいという気持ちがあれば、大学で化学を専攻していることが望ましいと思います。

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写真は化粧品工場のイメージです

企画

新製品を企画したり、会社によっては会報誌を製作したりします。また自社のWebページの構築や通販サイトの管理もここで行うケースが多いです。

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写真は化粧品工場のイメージです

商品

商品部と呼ばれることが多いですが、ここでは主に商品の在庫の管理も含め仕様を考えたり、容器の選定をしたりと幅広く他の業務との関わりが強い部署でもあります。化粧品業界の動向を普段から意識する必要があります。

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写真は化粧品工場のイメージです

テレフォンオペレーター

 通販業務を行なっている企業に限られますが、お客様の窓口になるのがこの部署に当たります。クレームも含めると忍耐力のいる職業でありますが、商品紹介をする機会も多いので商品知識が最もつく部署でもあります。

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写真は化粧品工場のイメージです

販売

美容部員という職種がこの販売に当たります。お客さんの肌年齢を測定したり、肌の状況を見て悩みを聞きお客さんにオススメな化粧品の紹介をします。

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写真は化粧品工場のイメージです

営業

新規開拓や取引先への営業やイベントの設営など基本社内にいることが少なく、所謂外回りがメインとなる職種です。また売上に直接関係してくるポジションなので特に責任感の重い職種と言えます。忍耐力がないと勤まらないポジションで私としては一番尊敬するポジションとも言えます。

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写真は化粧品工場のイメージです

最後に

間接的な部署として経営や人事部、システム管理部などを除くと直接化粧品に関わる職業は上記のようなものが挙げられます。どこも責任感が必要な仕事で楽なポジションは存在しませんがどこの部署にしてもやり甲斐は十分にあります。もしあなたが学生で化粧品に興味があると仮定してアドバイスを送るとしたら工場勤務を希望するのであれば、大学は化学、もしくは工学をお勧めします。というのも実際働くと分かることですが、工場は理系が多く化学について知らないと、理解できない点など出てきてしまうケースがあるからです。工学についてですが化粧品工場は機械操作をすることが多いので機械や電気に強いのは十分なアドバンテージになります。私自身が製造部出身なので製造メインな書き方になってしまいましたが大まかに会社の組織としてはこのようになっています。もし化粧品が好きで働いて見たいという気持ちがあれば参考にして見ては如何でしょうか? 

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